組合概要

◆理事長あいさつ

役員一同結束し、組合の発展に努力いたす所存です。

今後ともより一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

◆組合の沿革

◆歩み・現況

板橋協組は1960年(昭和35年)10月5日、第1次免許者11人と第2次・第3次免許者52人を合わせた63人で設立した「板橋個人タクシー協会」が前身。翌61年、協会のPR活動が功を奏して第4次免許者の板橋地区98人中95人が入会、総勢158人と大躍進を遂げた。

63年11月に東京都個人タクシー協同組合が認可され、同時に板橋協会も加入、「東個協板橋支部」と名称変更。同年の新規免許者103人も入会し組合員総勢225人となり、東個協の中核を担うまでの勢力に。しかし、東個協本部への不信が最高潮に達した67年10月20日、臨時大会を開催。本部への不信任案が満場一致で採決され東個協脱会を決定。同日に協同組合の創立総会を開催し「板橋個人タクシー協同組合」が誕生した。

 

「板橋協会」が発足した同じく10月に板橋協組の運命の日を迎えることになった。翌68年5月には協同組合の正式認可を受け新たな一歩を踏み出した。75年、日本個人タクシー連合会に加入。同年7月には板協の木下覚蔵3代目理事長が副会長に就任。79年、組合員数が561名まで成長し、86年設立した日個連交通共済に加入。特筆すべき点は地に足をつけた健全運営。地域社会とも密接な信頼関係を築いてきた。「板橋福祉チェリーズクラブ」は板橋区から2002年・08年に功績を称えられ感謝状が贈呈されている。01年には東個協板橋第一支部と合同で災害時に輸送業務を提供する協定を板橋区と締結。2010年に自動車事故対策機構(NASVA)のインターネット適性診断システム「ナスバネット」を導入。2015年には単協での事業用自動車の購入資金融資を開始。

2022年より換金システムの変更を行いネットバンキングによりスムーズな換金を行っています。

相互扶助の精神の下、組合員の負担軽減を常に実行している組合である。

平成21年10月1日「特定地域におけるタクシー事業の適正化・活性化特別措置法」が施工され新規参入が凍結され組合運営におきましても組織人員の減少に歯止めがかからなくなりました。また、近年のコロナ感染症により健康への危惧、営業環境の激変により多くの組合員が廃業されました。令和6年1月1日の組合員は161名となりました。

当組合では法令講師2名、地理講師2名による講習の成果が令和5年11月に行われました関東運輸局新規免許試験に於いて当組合は6名が合格しました。

 

クラブ活動も活気があり、ゴルフ部は日個連大会出場及び板協ゴルフ大会を開催し親睦を深めている。ソフトボール部は地域の法人タクシー会社等とリーグ戦を行い好成績を収めている。野球部は日個連野球大会及び西北野球連盟リーグ戦において連続優勝し全都野球大会へも連続出場を果たしている。

◆アクセス

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